自分の愛車が盗まれることほど腹が立つことはありません。
しかし、かなしい現実として、やはりハーレーを狙って盗むという輩も存在します。
そんな連中から、愛車を守るための手段にはどういうものがあるか、紹介していきましょう。
まず、愛車にカバーをかけるというのは基本です。
ハーレー パーツ専門で盗むような連中である場合、まずカバーをはずさなくてはその単車がハーレーなのかなんなのかわからないため、そこでまず情報をシャットアウトすることができます。
また、カバーをはずす手間をかけさせることで、心理的に手を出しづらくする、という効果も期待できるでしょう。
また、チェーンロックなどもなるべく複数とりつけるようにしたいものです。
一つであれば手をだす輩も、二つ、三つとロックがついているのを見ただけで、窃盗をあきらめるということもあるからです。
はずせないロックなどはないと考え、むしろはずすための時間をどれだけかけさせることができるか、というふうに考えていきましょう。
このカギは高性能だからはずされることなどない、というような考え方は危険だと思いましょう。
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